親御さんとの話し合いを密に

長年生徒に接していると、子供たちにとって、親、特にお母さんの及ぼす力がどれだけ大きいかを知れば知るほど、お母さんの大変さも痛感します。

家事、育児、仕事に、思春期という人生の重大な節目に差し掛かっているわが子の心も理解して、注意を払って、となれば、まるで千手観音になることを期待されているよう。

お母さん自身だって、女性独自の体の節目に向かう体調もあり、様々な事情のなかで、そうしたくても、子供に十分注意がむけられないこともあるでしょう。

ただ、お母さんの気持ち次第で、子供がどれだけ勇気元気づけられるかを自覚しておいていただければと思います。

らくらく英語教室では、毎学期末、父母会を開いて、その学期の学習報告をし、親御さんたちのお話もお聞きします。

また、都合のつくお母さん方に集まっていただいて、私がイタリアで習ってきた簡単なパスタを一緒に作って、ランチをともにすることも。

びっくりするほど話が弾みます。卒業生のお母さんも来てくださって、体験に基づいた受験のノウハウや、貴重な情報を伝えてくれます。

わたしにとっては、お母さん方の我が子についてのエピソウドやコメントなどから、その生徒に対する話しかけの角度のヒントが与えられる貴重な時間です。

父母会の前の参観だけでなく、普段のレッスンでも気兼ねなく参観をとお勧めしています。

一人っ子も多く、同い年の他の子供たちの姿や、自分の子供が、他とどうかかわっているかも見ていただきたいからです。

同時に、家庭の外での私がほめた美点を、その生徒が持つ、他人が見つけた可能性として理解し、改めてご自分でそれを確かめていただければと思います。

「。。。がいいところ」「。。ができるようになった」という私のほめ言葉を聞かばこそ「でもうちでは。。」と2倍3倍の欠点を言いまくられて、せっかくのいいところが受け入れられない場合も時たまありますので。

サブコンテンツ

このページの先頭へ